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iPad向けのiBooksサービス/機能は、米国以外のApple iPadウェブページには掲載されていないのが目立ちます。米国版サイトに「iBooksは米国でのみ利用可能です」というやや不穏な脚注が掲載されていたため、Appleが何かと手を抜くのではないかとの懸念が広がっていました。PC Proは本日、英国の観点からこの件についてApple広報担当者から確認を得ました。その声明は、「iBooksは英国でも利用可能になりますが、その時期はiPadが発売されるまで発表されません」というものでした。つまり、ジョン・ブラウンリー氏が昨日ここで推測した通りの展開です。
英国のiBooks(そして米国以外の地域のiBooks)がiTunesで映画や音楽以外のメディアを配信するのにかかったのと同じくらい時間がかかるのではなく、タイムスケールが「非常に近い将来」であることを願っています。また、PC Proがヘッドラインライターに平手打ちをくらわせてくれることを願っています。Appleの広報担当者がこの機能が間違いなく提供されると確認したにもかかわらず、「英国のiPadのブックサービスに疑問」というタイトルの記事は、控えめに言っても、不正確なリンクベイトの戯言です。