
ほぼ毎晩、机からぶら下がっている30ピンのドックコネクタを暗闇の中探し回って、電池切れのiPadに差し込もうとします。隣で寝ている奥様を起こさないようにするためです。「ほぼ」というのは、酔っ払って眠ってしまい、眼鏡が斜めになってiPadを膝の上に置いたまま寝てしまったり、奥様が一緒に寝てくれずに自分の部屋に行ってしまうことがよくあるからです。
そして、プラグを探すのに苦労するたびに、光る CordLite ケーブルのようなものが欲しいと思うのです。
デザインは至ってシンプル。ケーブルはApple純正のDockケーブルと見た目は似ていますが、上下にアルミプレートが付いています。このプレートに触れると、内部の点滅ライトが点灯します。ボタン操作も煩わしさもありません。ライトが対象のiDeviceを照らし、充電/同期ケーブルを簡単に差し込むことができます。
さらに、Apple製品全般と比べて価格も悪くありません。Kickstarterで30ドルを出資できる期間は残り1週間です。(うまくいけば成功しますが)プロジェクトが完了するまで待てば、それでも35ドルとお手頃です。
あるいは、iPhone 5 と、その噂されている新しい使いやすいスリムな充電ケーブルを待つこともできます。
キックスターター