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Appleは昨日、登録開発者向けにiOS 6の2回目のベータ版をリリースしました。このベータ版には、いくつかの新しい変更が含まれています。しかし、クパチーノを拠点とするAppleの新しいPassbookアプリは、回避策をご存知でない限り、まだ利用できません。
Passbookアプリ自体では何もできませんが、モバイル版Safariでちょっとしたコツをつかむことができます。必要な手順は以下のとおりです。
まず、iOS 6デバイスでSafariを開き、PassSource.comにアクセスしてください。搭乗券、クーポン、ストアカードなど、様々な用途に対応したPassbookテンプレートが多数見つかります。
テンプレートのいずれかをタップして、カード、クーポン、またはチケットを設定します。その後、選択したテンプレートの種類に応じて必要な情報を入力する必要があります。
フォームへの入力が完了したら、「作成」ボタンをクリックすると、.pkpassファイルが表示されます。これをタップするとPassbookが開き、作成したカードがウォレットに追加されます。これでPassbookアプリが(ほぼ)使える状態になりましたが、AppleがPassbookアプリをアップデートするまでは、Safariで新しいカードを作成する必要があります。
出典: Redmond Pie