- ニュース

iPhone 5、iPhone 6、そしてiPhone 6 Plusの違いは一見明白に思えますが、そうではありません。4.7インチのiPhone 6はiPhone 5よりも画面サイズが38%大きく、5.5インチのiPhone Plusは4インチのiPhone 5sよりも画面サイズが約89%も大きいのです。つまり、4インチのiPhone、4.7インチのiPhone、そして5.5インチのiPhoneの違いを頭の中でイメージするのは難しいということです。
Appleはそれをよく知っています。だからこそ、ローリングストーン誌の最新号では、クパティーノの広告部がiPhone 6とiPhone 6 Plusの実寸大を掲載した一面広告を掲載したのです。iPhone 6が今のスマートフォンと比べてどれだけ大きいかは、雑誌の横に置いてみればすぐに分かります。
とてもシンプルですが、素晴らしいですね。iPhone 6の場合、Appleの売りはスピードではなくサイズなので、これは誰にとっても親しみやすいものにする素晴らしい方法です。Apple、素晴らしいです。
出典:Mac Observer