
多くの人がUSBメモリ(フラッシュドライブ、データスティックなど、呼び方は様々ですが)を、日々の書類作業のための小さな保管場所として使っています。Word文書、テキストファイル、写真、その他日々のデータを4~8GBの小さなドライブに保存しておけば、職場、自宅、外出先など、様々な場所のコンピューター間で簡単にデータをやり取りできます。
しかし、もしその小さなドライブが動かなくなったり、紛失してしまったらどうなるでしょうか?そんな時、5ドルで購入できるフラッシュドライブバックアップが役に立ちます。
Mac App StoreからFlash Drive Backupをダウンロードし、Macにインストールしてください。USBドライブをMacに挿入し、メニューバーのFlash Drive Backupアイコンをクリックします。「環境設定」を選択すると、マウントされているすべてのUSBドライブが表示されます。Macにバックアップしたいドライブをクリックします。「今すぐ設定」をクリックし、「自動バックアップ」オプションをオンにします。ドライブ名の下にある「今すぐバックアップ」ボタンをクリックするだけで、繰り返しのない迅速なバックアップを実行できます。
[ターゲット] フィールドでドライブをバックアップするフォルダーを指定します。USB ドライブ上の特定のフォルダーのみをバックアップする場合は、[ソース] フィールドでそのフォルダーを指定できます。
これで、そのUSBドライブをMacに挿入するたびにバックアップが実行され、データがMacに保存されます。ドライブの名前を変更しないでください。変更すると、次回USBドライブをスロットに挿入した際にFlash Drive Backupが認識しなくなります。
出典: Mac App Store
経由: Addictive Tips