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写真:ティンテ
Appleは2018年にiPad ProでLightningを廃止しUSC-Bを採用したが、Appleのリーク情報によると、今年のiPhone 12のリフレッシュでは同様の動きは期待できないとのことだ。
Fudge氏(別名@choco_bit)による月曜日のツイートによると、iPhone 12にはLightningポートが搭載されるとのこと。信頼できる情報筋によると、iPhoneがワイヤレス充電に完全移行するまで、Appleは独自のLightningポートを使い続けるとのことです。
これは、Front Page Techの Jon Prosser が最近当社のポッドキャスト「The CultCast」に出演した際に述べたことと一致します。
@choco_bitは元Apple正規サービスプロバイダだったと報じられています。この匿名のツイッターユーザーは以前、iPhoneに搭載される可能性のあるLiDARカメラシステムなど、Appleの次期製品に関する詳細を予測していました。
同じTwitterスレッドで、@choco_bitはiPhone 13について言及しており、おそらく来年の端末を指しており、このデバイスはポートレス端末となるが、Appleのスマートコネクタを採用する可能性があることを示唆している。
iPhoneのLightningなど
iPhoneにスマートコネクタが搭載されるという噂は数年前からありました。スマートコネクタは、2015年にiPad Proに初めて搭載されたデータ通信および充電ポートです。それ以来、iPhoneにも搭載されるという噂が絶えませんでした。しかし、今のところどれも実現していません。
@choco_bit はまた、Apple のアナリストであるミンチー・クオ氏の最近のレポートを繰り返し、Apple は人々に AirPods の購入を促すために、将来の iPhone に EarPods を同梱しないだろうと示唆した。
@choco_bit の Twitter スレッドでもう一つ興味深いのは、Apple がプロトタイプを作成したとされる技術に関する議論です。「社内でテストされたものの、結局リリースされなかったものもあります」と @choco_bit はツイートしました。「ノイズキャンセリング機能付きの非プロ仕様の AirPods、XS 時代からノッチが小さくなった iPhone、ゴールドの iPhone X など。基本的には『やるべき?』というタイプのプロトタイプで、実現可能性を確認するため(あるいは経営陣の考えが変わる前に)作られるものです。」