BeatBlasterでiPadを1980年代のステレオシステムに変身させよう

BeatBlasterでiPadを1980年代のステレオシステムに変身させよう

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BeatBlasterでiPadを1980年代のステレオシステムに変身させよう
カルトロゴの注目画像がデフォルトではない1920x1080

音楽を再生するのに巨大な筐体が必要だった時代を懐かしく思ったことはありませんか? 音楽が便利なプレイリストではなく、様々なディスクや機械式カートリッジ(いわゆる「テープ」)に分かれて収録されていた時代を懐かしく思ったことはありませんか? MIDIシステム、ミニシステム、そして1970年代のミュージックセンターなど、素晴らしい時代をもう一度体験してみませんか?

幸運なことに、最新のタッチスクリーン技術と最先端のソフトウェア設計を駆使することで、従来の録音音楽の不便さを、マルチタッチの利便性で再現できるようになりました。さあ、BeatBlasterをご覧ください。

[BeatBlaster](https://itunes.apple.com/us/app/the-beatblaster/id493081063?mt=8) は、スキューモーフィズムの極みと言えるでしょう。アプリを開くと、1980年代/90年代のオールインワンステレオシステムを模した画面が表示されます。CDスロット、ボリュームノブ、スペクトラムアナライザー、そしてセレクタースイッチが一列に並んでいます。下にスワイプ(または「ターンテーブルボタン」を押す)するとレコードプレーヤーが開き、トーンアームを動かすことができますが、それ以上の操作はできません。iTunesコレクションは、仮想CD(最終的にはレコードとして再生されますが…ご想像の通り)の背表紙を見ながらブラウズできます。右にスワイプすると、スピーカービュー(スピーカーの正面図)が表示されます。

昔ながらの楽しさがあり、知らない人とコミュニケーションを取るのが苦手な、ちょっと残念なタイプの人にとっては、パーティーの「アイスブレーカー」として活躍してくれるでしょう。AirPlayセレクターがヘッドホンジャックのすぐ近くにあるなど、ちょっとした工夫も凝らされています。しかし、このアプリの真価は、音楽を聴くためにプラスチックのディスクをジャグリングしなければならなかった時代から、私たちがどれだけ進歩したか、そしてSpotifyのようなアプリがいかに素晴らしいかを思い出させてくれることです。

BeatBlaster は 3 ドルで、[現在入手可能](https://itunes.apple.com/us/app/the-beatblaster/id493081063?mt=8)。

[ありがとう、ケビン!]