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写真:Ste Smith/Cult of Mac
macOS SierraでMacにSiriが初搭載されたことで、機能面で数多くの興味深い新しい活用方法が生まれました。中でも最も便利なのは、Appleのバーチャルアシスタントを使ってウェブ上や自分のパソコン上で写真を検索し、アプリに直接ドラッグできる機能です。
現在パブリックベータ版で、今秋リリース予定の Apple の次世代 macOS を実行するときにこの機能を使用する方法を説明します。
Hey Siri、写真を探して!
まず、CMD + スペースキーを押すか、メニューバーの右上にあるSiriアイコンをクリックして、ドックの新しいSiriアイコンをクリックします。

写真:Ste Smith/Cult of Mac
次に、Siriに好みの画像を探すように頼みます。自分のMacから探すか、Webから探すかを指定します。例えば、「Siri、Macでタホ湖の画像を探して」と頼みます。Webから探すことを選択した場合、SiriはSafari経由でBingから12枚の画像を表示します。(現時点では、別の検索エンジンを選択することはできません。)

写真:ルーク・ドーメル/Cult of Mac
完了したら、SiriウィンドウからPages、メッセージなどのアプリに画像を直接ドラッグ&ドロップできます。または、デスクトップやFinder内の別のフォルダに画像をドラッグして、後で使用することもできます。

写真:ルーク・ドーメル/Cult of Mac
かなりいいですね?