紙ナプキンで作るかわいいiPhoneケース

ピカソが落書きしたナプキンを持っているなら、それをiPhoneケースに変えたいと思うかもしれない

この可愛らしいiPhoneケースは、紙ナプキンと少量の漆だけで作られています。デコパージュと呼ばれる技法を用いて、タイで手作りされており、EtsyでNapPageブランドとして販売されています。

私が気に入っているのは、気まぐれなデザインが、とてもきれいでプロフェッショナルに仕上げられたケースに仕上がっている点です。

デコパージュは、主に対象物を紙で包み、ラッカーまたはニスを塗る作業です。重ね塗りすることで強度が増し、最終的にはかなり丈夫な作品になります。爪を折ったギタリストなら、この工程はよくご存知でしょう。爪が折れてしまった場合の手軽な補修方法としては、瞬間接着剤とティッシュペーパーを重ね塗りする方法があります。

このケースは自分でも簡単に作れます（ただし、iPhoneをGlad Wrapで包んでおくと良いでしょう）。でも、20ドルでこんなに豊富なデザインが揃っているので、Etsyストアで買った方がずっとお得です。iPhone 4用とiPhone 4S用があり、ミュートスイッチの開口部が若干異なります。

[Technabob経由]