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写真:Apple
「ショートカット」と呼ばれる新しいアプリを期待している Siri ユーザーに、Apple ベースのデジタル アシスタント用のカスタム音声コマンドを提案したり、入力したりするための「シェアカット」と呼ばれる場所が提供される。
Sharecutsの開発者、Guilherme Rambo氏は、ショートカットを共有し、既存のショートカットを微調整する方法を提案できるウェブサイトを構築したいと考えていました。現在は白黒のページですが、iOS 12のリリースに合わせて今秋にリリースされるShortcutsでは、よりカラフルで充実した機能になる予定です。
ショートカット アプリは現在、招待された開発者のみが利用可能であり、iOS 12 のベータ期間は継続しています。
「友人とショートカットの素晴らしさ、そしてショートカットの共有や発見がもっと簡単になるべきだと話していました」とランボー氏はウェブサイトTechCrunchに語った。「彼はそのためのウェブサイトを作りたいと言っていました。Sharecutsという名前も思いついたそうですが、彼は休暇中でインターネット接続が不安定だったので、私が1日で自分で作ろうと決めたんです。」

写真:Sharecuts
ショートカットアプリは、iOS 12ユーザーがサードパーティ製アプリを使って複数のステップからなるプロセスを設定して、タスクをスムーズに実行できるようにします。Cult of MacのCharlie Sorrel氏は最近、ショートカットをタスクに適用できる様々な方法について記事を書いています。
株式削減の可能性
Sharecutsに現在掲載されているショートカットには、チップの計算、Mediumへの投稿のアップロード、「ファイルサイズの取得」、Coinbaseでのビットコイン価格の追跡、スターウォーズのヨーダの言い方へのフレーズの翻訳機能などがある。
Sharecutsへのアップロードは、現時点ではShortcutsのテストに招待された方のみ可能です。参加への招待を受けるには、こちらからご登録ください。
ランボー氏によると、Sharecutsの今後のリリースでは、Appleコミュニティの著名なメンバーが厳選したショートカットの「特集」セレクションが提供される予定だ。サイトへのアップロードは監視され、悪質なショートやスパムがディレクトリに含まれないようにする。
Sharecuts は Swift で書かれており、GitHub でオープンソース化されています。
出典: TechCrunch