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写真:Jim Merithew/Cult of Mac
鮮明で高解像度のビデオは、1 秒あたり 60 フレーム (fps) のフレーム レートで実現されます。
幸いなことに、iPhone 6 または iPhone 6 Plus はこの高速フォーマットで撮影できるため、ビデオが滑らかになり、スローモーション編集の結果がより視聴しやすいものになります。
iPhone 6 または 6 Plus を 60 fps ビデオを撮影するように設定する場合は、次の手順に従ってください。
iPhone 6または6 Plusで設定アプリを起動し、下にスワイプして「写真とカメラ」セクションを開きます。そこをタップし、「スライドショー」セクションを過ぎて下にスワイプし、「カメラ」まで移動します。
静止画や動画を撮影する際に三分割法で撮影するのに役立つグリッドと、「60fpsでビデオを録画」の切り替えスイッチがあります。後者をオンにすると、iPhoneで動画を撮影する際に「60fps」インジケーターが表示されるようになります。
高解像度のビデオは、iPhone のデフォルトの標準 30 fps ビデオよりもはるかに多くのスペースを占有するため、オンボード ストレージに注意してください。
60fpsの鮮明でクリア、そして滑らかな映像で、iPhoneで冒険の瞬間を撮影しましょう。プロのビデオグラファーがこの技術を駆使した時の成果をご紹介します。