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iPhone 5の発売が間近に迫り、Appleはすべてのサードパーティ開発者に対し、App StoreにiPhone 5のスクリーンショットを提出することを義務付けました。新しいアップデートを提供する開発者は、iPhone 5の4インチ、1136×640のディスプレイに最適化されたスクリーンショットを必ず含める必要があります。

App Storeの人気アプリの多くは、iPhone 5とiOS 6向けに既にアップデートされており、公式Facebookアプリも本日リリースされました。当初は開発者がiPhone 5向けにアプリをアップデートする時間が取れないのではないかと懸念されていましたが、アップデートはかなり速いペースで展開されているようです。

新しいスクリーンショット解像度の要件は次のとおりです。

– 640 x 1136 (縦向き)
– 640 x 1096 (縦向き)
– 1136 x 640 (横向き)
– 1136 x 600 (横向き)

Appleによると:

iPhone 5またはiPod touch （第5世代）の新しい画面サイズに対応した新しいアプリバイナリを  、新しい画面サイズのスクリーンショットをアップロードせずに配信した場合、アプリのステータスは「スクリーンショット不足」に変わります。正しい画面サイズのスクリーンショットをアップロードするまで、アプリは審査されません。また、iTunes Connectで設定したローカリゼーションを追加した場合も、それぞれのスクリーンショットをアップロードする必要があります。

アプリが iPhone 5 の縦長のディスプレイに最適化されていない場合、アプリは中央に配置され、黒いレターボックスが表示されます。

出典: RazorianFly