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ああ、大変!ちょうど今週末、キッチンをうろうろして、iPhone/iPadをスキャナーに変えるスタンドを探していたんです。そして今朝、インターネットで見つけたのがこれ。Nimbus Cloud Dome。光を拡散するプラスチックのボウルで、ケーキを作る容器としても使えるんです。
iPhoneで書類の写真を撮ろうとしたことがある人なら、その苦労はよくご存知でしょう。まず、手が震えたり、iPhoneを水平に保てなかったりするのが問題です。次に、ライティングの問題です。フレームいっぱいに被写体に近づくと、影が落ちてしまいます。
Cloud Domeなら、こうした問題をすべて解決します。ボウルにはカメラを覗かせるための穴があり、半透明なので拡散板として機能し、紙でも小さなウォーハンマーのジオラマでも、被写体に均一な光を当てることができます。伸縮性のあるストラップで、どんなサイズのスマートフォンでもしっかりと固定でき、幅1.8メートルのGalaxy Noteでも大丈夫でしょう。
キットにはベースも付属しており、その下に別の光源を配置して、非常にプロフェッショナルな製品写真を撮影できます。
なかなか良いんだけど、私のような素人でも10セントショップで売ってる白いプラスチックのボウルとそっくりなのは分かる。だから今日の午後、あの10セントショップに行ってボウルを買って、底にレンズ用の穴を開けて、節約できた149ドルを、まあ、好きなものに使おうと思っているんだ。新しいPaperhiteのKindle、なかなか良さそうだね。それとも、ボウルに穴を開ける前に、149ドル分のカップケーキを焼いてみようかな…
出典: クラウドドーム
経由:アンドリュー・リシェフスキー