
オートフィルは、記入すべきフォームが山ほどある私たちにとってはありがたい機能です。最近では、記入すべきフォームが山ほどある人は、そうでない人などいないでしょう。
OS X Mavericks ベータ版の Safari の素晴らしい新機能の一つに、クレジットカード情報を保存できる機能があります。これで、仕事中に eBay でキリンの置物を買うときに、財布からカードを取り出す必要がなくなります。ふむ。
Safari の自動入力機能にクレジットカード情報を入力する方法は次のとおりです。
Mavericksベータ版を実行しているMacでSafariを起動し、Commandキーとカンマキーを押してSafariの環境設定ウィンドウを開きます。または、Safariメニューをクリックして「環境設定…」を選択することもできます。
画面上部の左から3番目のアイコン「自動入力」をクリックします。Safariに保存できるすべての情報が表示されます。連絡先情報、ユーザー名とパスワード、クレジットカード情報、その他のフォームなどです。「クレジットカード情報」の横にあるチェックボックスにチェックが入っていることを確認し、右側の「編集…」ボタンをクリックします。
次に、左下にある「追加」ボタンをクリックし、「ホームVisa」「パパの中年危機基金」「このカードは絶対に使わない」など、カードの説明を入力します。Tabキーを押して入力欄をカード番号欄に移動させ、クレジットカード番号を入力します。もう一度Tabキーを押して有効期限に移動し、さらにもう一度Tabキーを押してカード名義人を入力します。
セキュリティコードのフィールドがないことに気づきましたが、3桁の数字は覚えられますよね?
これからは、インターネットで好きなだけ買い物をし、クレジットカード番号を気にすることなく、気楽にクレジットカードで決済できます。ありがとう、Apple!