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写真:Elgato
スマートホームの管理にSiriが頼れない時もあります。Elgatoの新型Eveボタンを使えば、スマートフォンが手元になくても、HomeKit対応デバイスやシーンを指先一つで操作できます。
新しい HomeKit コントローラーを使用すると、ゲストや子供が Eve ボタンを軽く押すだけで、簡単に照明をつけたり、ドアをロックしたり、その他の必要な操作を実行できます。
ElgatoのエレガントなHomeKitアクセサリは、美しい外観と完璧な機能性において高い基準を確立しています。セットアップも簡単で見た目も美しいEveシリーズは、私たちをいつも魅了してくれます。(そして、Cult of Macの私たちもHomeKitの熱狂的なファンです。)
Elgato Eve Button、美しいHomeKitコントローラー
CES 2018開幕に合わせて今週発表されたEve Buttonは、ElgatoのHomeKitデバイスラインナップに新たな一台として加わりそうだ。アルマイト加工のアルミ筐体と洗練されたデザインは、ジョニー・アイブのコーヒーテーブルにもぴったりだろう。
このデバイスは、シングル、ダブル、または長押しで最大3つのHomeKitシーンを起動できます。他のElgatoデバイスと同様に、セットアップは非常に簡単で、非常に信頼性が高いです。追加のハブやクラウドサービスは必要ありません。Appleのホームアプリで起動するだけで、HomeKit対応デバイスのリモコンがすぐに追加されます。
「Siriやアプリにアクセスできない状況や、シーンをトリガーするためのセンサーがない状況もあります」と、Elgatoのカスタマーエクスペリエンス担当副社長、アダム・スタインバーグ氏は述べています。「そこでEve Buttonの出番です。Eve Buttonがあれば、常にコントロールできます。Eve Buttonは見た目も美しく、直感的に操作でき、いつでも手の届くところにあります。」
HomeKit コントローラーは交換可能な CR2032 バッテリーで動作し、サイズは 2.1 インチ x 2.1 インチ x 0.5 インチです。
Eve Button(定価49.95ドル)は、AmazonとElgatoから直接購入可能です。同社によると、今月中にApple Storeでも販売される予定です。
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Eve Roomがアップグレード

写真:Elgato
ElgatoのHomeKit対応デバイス「Eve Room」がアップグレードされました。Eveシリーズの他の製品と同じデザインの小型センサーで、温度、湿度、そして空気の質(揮発性有機化合物の測定による)を監視できます。
第2世代のEve Roomは、スイスのメーカーSensirionの最新センサー技術を搭載しています。E-inkディスプレイとUSB電源で充電可能な内蔵バッテリーを搭載し、初代Eve Roomをさらに進化させています。
他のEveシリーズと同様に、Roomも簡単にセットアップでき、箱から出してすぐに既存のHomeKitシステムとシームレスに連携します。新しいEve Roomは、2018年3月に発売予定で、価格は99.95ドルです。