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写真: ジム・メリシュー/カルト・オブ・マック
新しいiPad AirまたはiPad miniが欲しいけれど、399ドルや499ドルも払えない？そんなあなたに、SprintならiPad Mini 3を月額わずか17ドルから、iPad Air 2を月額わずか20ドルからリースできます。
Sprintは本日、Appleの新型iPad Air 2およびiPad mini 3向けに、新たなハードウェアオプションを発表しました。このオプションにより、お客様は2年間、Appleタブレットを月々の分割払いでリースすることができます。期間終了後は、次世代モデルへの交換、リース中のタブレットの買い戻し、月々の分割払いでの継続利用、または状態が良好であれば追加料金なしで返却することが可能です。Sprintのお客様のみが対象で、これらの料金にはデータ通信料は含まれていません。
これは初期費用を非常に抑えてiPadを手に入れる良い方法です。しかし、それでも経済的にはあまり良い決断とは言えないでしょう。16GBのiPad Air 2を検討してみましょう。SprintはWi-Fi + Cellularモデルのみをリースで提供していると仮定します。このデバイスの小売価格は629ドルですが、Sprintは2年間でわずか480ドルしか請求しません。今のところかなりお得なように思えますが、2年後にはデバイスを所有できていないことになります。
つまり、Sprintが2年経過後にデバイスを買い取ってくれると言う場合、最良のシナリオでは、2年間の料金支払い後に残額を支払えばiPadを所有できると言っていることになります。そして現実的にはどうでしょうか？おそらくSprintはそれに上乗せしてマージンを求めるでしょう。つまり、2年間iPadを支払った後、結局は2年で廃番になるモデルを所有するためにさらに高い金額を支払うことになるのです。
それでも、特にクリスマスシーズンには、629ドルを余分に使える人はそう多くありません。iPadに毎月少額の料金を無期限で支払うことに抵抗がないなら、Sprintのプランは2年ごとにiPadをアップデートするのに最適で、毎回数百ドルを支払う必要もありません。
皆さんはどう思いますか？お得だと思いますか？それともそうではないと思いますか？コメント欄で教えてください。
出典：スプリント
