Spotlight の可能性: 見つかったドキュメントの完全なファイルパスを表示する [OS X のヒント]

Spotlight の可能性: 見つかったドキュメントの完全なファイルパスを表示する [OS X のヒント]

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Spotlight の可能性: 見つかったドキュメントの完全なファイルパスを表示する [OS X のヒント]
画像: kensegall.com
クレジット: kensegall.com

SpotlightはMacで何かを探すのにとても便利です。キーボードのCommand+Spaceを押して、ファイル名、テキストファイル内の単語、探している書類の種類、あるいは作成日や更新日などを入力するだけで、あっという間に見つかります。

OS X のこの使いやすい機能のおかげで、細かいフォルダーにデータを整理することはほとんどありません。

しかし、時々、見つけた書類がどこにあるか知りたいことがあります。ここでは、そのためのすばらしい方法を、Cult of Mac の読者 Ivan Manzanilla さんから教えてもらいました。

ホットスタッフファイルパス

まず、Command キーとスペース キーのキーボード ショートカットを使用して Spotlight を有効にするか、Mac 画面の右上にある虫眼鏡アイコンをクリックします。

検索するドキュメントの名前または日付を入力し、Spotlight の結果リストでそのドキュメントの上にマウスを移動すると、そのドキュメントの最初のページの完全なプレビュー、または見つかったアプリケーションまたはフォルダーのアイコンが表示されます。

キーボードのCommandキーを押してください。プレビューの下に小さなキャプションが表示されます。最初は書類の名前が表示されます(書類名で検索した場合は少し分かりにくいかもしれません)。数秒待つと、より分かりやすいもの(開いた書類のフルパス)に変わります。Commandキーを押したままEnterキーを押すと、Finderで該当のファイルに直接移動できます。

かなりかっこいいですよね?

ありがとう、イヴァン!