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写真:任天堂
医師の診察が予定より早く終わるなんて、滅多にありません。幸いなことに、今日はまさにそんな日です。1990年代に任天堂から発売された名作パズルゲーム「ドクターマリオ」が、App Storeに1日早く登場したのです。
当初7月10日にリリース予定だった「ドクターマリオ」は、本日配信開始となりました。ダウンロードは無料ですが、ソーシャルヘルスケアに抵抗がある方のためにアプリ内課金も用意されています。
ドクターマリオをご存知ない方のために説明すると、ドクターマリオはテトリスに少し似ています。任天堂の落ち物パズルゲームで、画面上に出現するウイルスを、色付きのカプセルを使って破壊します。マリオはカプセルを投げ、同じ色のカプセルを揃えてウイルスを消して次のレベルへと進みます。
iOS版ドクターマリオ
任天堂は、オリジナル版とは少し違う要素として、2019年のiOS版『ドクターマリオ』にソーシャル要素を追加しました。スタミナを回復するハートを友達と送ったり受け取ったりできるほか、「他のプレイヤーと1対1で対決することで、ウイルス退治の緊張感を高めることができます」。
ドクターマリオの唯一の欠点は、任天堂の他のモバイルゲームと同様に、プレイするには常時インターネット接続が必要になることです。これは致命的というわけではありませんが、通勤中にプレイするとなると少々面倒です。
ただし、幸運にもデータ使い放題のプランを利用できる場合は別です。