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イギリスのスイマーの皆さん、小銭を貯めておきましょう!プールに行くたびにiPhoneを入れるロッカーの料金が必要になるので、小銭は必ず必要です。
ところで、なぜiPhoneをプールに持っていくのでしょうか?それは、水遊びマニアの皆さん、Splashpathをインストールしているからです。
Splashpath は、ロンドンを拠点とする水泳に夢中なオタク 2 人組が作った、小さくて無料の便利なガジェットで、人々をプールに誘うという唯一の目的で設計、構築されました。
政府支出の大幅な削減により公共プール(実際、あらゆる種類の公共サービス)が危機に瀕している今、Splashpath のようなアプリは、より多くの人々に公共プールの利用を促すのに特に良い方法です。
小さなパッケージに多くの機能が組み込まれています。まず、プール検索機能があります。近くのプールを検索でき、場合によっては営業時間や営業時間表を即座に確認できます。
あなたにぴったりのプールを見つけたら、Splashpath はチャレンジを設定して参加を促します。ネッシースイム(600m、ネス湖の最も狭い部分を泳ぎ切る距離に相当)やアルカトラズ島からの脱出(4,800m以上、25mプールの約196往復に相当)に挑戦しましょう。泳ぎを記録し、一緒に泳ぐ仲間のオンラインネットワークに参加しましょう。
Splashpathの目標は、航空会社のフライトデータのように、スイミングプールのデータを業界標準にすることです。公営・民営を問わず、プール運営者はSplashpathのウェブサイトに時刻表情報を追加することで、代わりに、煩雑なPDFやWord文書の代わりに、自社のウェブサイトに無料で埋め込み可能なウェブウィジェットを利用できます。
iPhoneをロッカーに入れて、ゴーグルを着けて飛び込みましょう。楽しいスイミングを。