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iOS 7を数ヶ月使ってみて、脱獄ユーザー向けに公開されている美しいiPhoneテーマが恋しくなってきた。Appleの次世代OSが間近に迫っている今、iOS 6のテーマは無意味だと思う人もいるかもしれないが、脱獄コミュニティで最も多作なデザイナーの一人はそうは思わないようだ。
Cult of MacではSentry氏の作品を何度も取り上げてきましたが、中でも最も有名なのは人気のアプリスイッチャー代替アプリ「Auxo」です。AploはSentry氏が長年開発を続けてきたWinterboardの新しいテーマで、息を呑むほど美しいです。
300種類ものアプリをサポートするAploは、私がこれまで見てきた脱獄テーマの中でも最も充実したものの一つです。「Aploは、ホーム画面とアプリアイコンを、クリーンでスムーズなアプローチで生き生きと蘇らせます」とSentry氏は説明しています。ロック画面、通知センター、Auxo(もちろん)、Flipswitchのトグル、アラート、HUD、キーパッド、GUIボタンなど、iOSのほぼすべての要素がテーマ化されています。
Aploのデザインが本当に気に入っていて、iOS 6のままだったらメインのiPhone 5でも使えたのになぁ。次の脱獄ソフトが出たらiOS 7対応にアップデートされるだろうけど、それまではただ眺めているだけで満足。友人のJeff Benjaminの動画チュートリアルもぜひ見てほしい。
iOS 6 でまだジェイルブレイクされている場合は、Cydia から Aplo を 1.49 ドルでダウンロードしてインストールできます。
出典: Aplo
出典: iDownloadblog