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Phooter は見た目がなかなかいいです。ただし、ロゴを見る限りでは、名前は「fooooter」ではなく「footer」と韻を踏むように発音されるはずです。
とにかく、このアプリは、Flickr の写真を使って地理を教えるための iPhone と iPad 用の学習ツール/ゲームです。
Phooterは、写真が撮影された場所を推測するブラウザベースのゲーム「Geoguessr」から着想を得たものと思われます。しかしPhooterは、写真が撮影された場所を推測するゲームをさらに進化させ、写真がゆっくりと明らかになる仕組みを採用しています。写真はタイルで覆われており、タイルを1枚ずつ剥がすと、その下の写真が現れます。各タイルには距離ペナルティがあり、地図上の場所を推測した際にスコアに加算されます。
このアプリは、Geoguessr よりも厳選されているようで、有名な(そしてあまり知られていない)ランドマークが数多く収録されています。
タイルをめくると現れるという要素は、子供たちの心を掴むに違いありません。子供の頃、遠い場所の写真と同じくらい地図にも魅了されていました。学校で地理を勉強し始めるまでは。ひどい先生たちは、地理という科目をできるだけ退屈なものにしようと躍起になっていました。
Phooter は無料かつユニバーサルです。
出典: iTunes