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Apple 製品は数十年にわたってクリエイターたちの頼りになるブランドでしたが、Apple がまだ揺籃期にあったころ、スティーブ・ジョブズ氏はなんとプリンターに多額の投資をして基礎を築きました。
Laserwriter I によって Apple はクリエイティブ コミュニティーが選ぶハードウェア サプライヤーとしての地位を固めましたが、高価なレーザー プリンターを販売するというアイデアを Jobs が受け入れるまでにはかなりの説得が必要でした。
上の動画では、ブレイディ・ハランは、ジョブズがコスト削減のためにクローンフォントを採用しようとした経緯を解説しています。しかし、ジョブズがコカ・コーラかペプシかという最後通告を受け、革新的なApple Laserwriter Iの適切な書体設定に投資することに最終的に納得したのです。ブレイディは少々話が長くなるので、6分あたりまで飛ばしてください。
出典:ギズモード