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ラスベガス、CES 2011 — Griffin Technology社の新製品Crayola ColorStudio HD（30ドル）のデモ展示中、会場からは歓声が沸き起こり、まるでCESが小学3年生の遠足の人気スポットになったかのようでした。この楽しいガジェット（ええ、私も知っています。下記参照）が、飽き飽きしたテックジャーナリストたちを笑顔にできるなら、子供たちにもきっと大人気になるでしょう。

このアプリは、基本的に巨大なスタイラスペンのようなもので、画面に選択した色を塗ることができます。ページの一部はアニメーション化されており、アニメーション化された部分に色を塗っても線からはみ出すことはありません。完成したページはメールで送信したり、Facebookにアップロードしたり、印刷したりできます。

ああ、「ガジェットギャップ」の話ですが、今年のCESはまさにアプリ対応アクセサリの年になりそうです。問題は――私の拙い試みが示すように――この急速に台頭しつつある新しいガジェットのカテゴリーを簡潔にまとめる、ダサくない言葉がなかなか思いつかないことです。でも、読者の皆さんはきっと鋭い洞察力をお持ちなので、きっと誰かもっといい言葉を思いつくはずです。来週、賞品付きのコンテストの発表をする予定ですので、どうぞお楽しみに。