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写真: ジム・メリシュー/Cult of Mac
AppleのiPhone 5s画面修理サービスは、米国で開始されてからわずか1週間で、英国および欧州各地のGenius Barで利用できるようになりました。料金は119ポンド/150ユーロで、作業時間は1時間以内です。
Appleは今年初め、iPhone 5cの画面交換サービスを店頭で開始しましたが、これまでiPhone 5sユーザーは修理のために端末を発送するのに約249ユーロを支払わなければならず、数日間端末が手元に届かなかったのです。修理プロセスは両機種ともほぼ同じであるにもかかわらずです。
しかし今では、壊れたiPhone 5sをAppleに修理してもらうのが、これまで以上に迅速かつ簡単になりました。サードパーティの修理会社に依頼すれば費用も安くなりますが、Appleに持ち込めば保証付きの純正部品が手に入ることが保証され、後々Genius Barでのサポートを受ける際にも問題はありません。
iPhoneユーザーは、次期iPhone 6では画面のひび割れが軽減されることを期待しています。iPhone 6には、割れにくく、傷がつきにくいサファイアディスプレイが搭載される予定です。また、現行のiPhoneよりも画面サイズが大きくなる可能性が高く、4.7インチと5.5インチの2種類が登場するとの報道もあります。
出典:インクワイアラー