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スクリーンショット:ジミー・ファロン主演のトゥナイト・ショー/YouTube
『サタデー・ナイト・ライブ』のセシリー・ストロングが、バックパッキング中に奇妙な町を発見するカップルを描いたミュージカルシリーズで、彼女のコメディの才能を Apple TV+ に持ち込む。
報道によると、アップルは「怪盗グルー」シリーズで知られる脚本家シンコ・ポール氏とケン・ダウリオ氏が制作したコメディのシリーズ化を間近に控えているという。
タイトル未定のこのシリーズは、バックパッキング旅行で関係を修復しようとするカップルを描いています。エンターテインメントサイト「Variety」によると、彼らはシュミガドゥーンという町に迷い込みます。そこはまるで1940年代のミュージカルの登場人物のように振る舞い、歌を歌っているのです。カップルは真実の愛を見つけるまでこの町を離れられないことに気づきます。
もしAppleがこのシリーズを発注すれば、今週Apple TV+のラインナップに追加された2本目のオリジナルコメディとなります。木曜日に、ローズ・バーン主演の80年代をテーマにしたエアロビクス・コメディがストリーミングサービスに登場予定であることをお伝えしました。
ストロングは2012年にSNLに加入しました。番組では、数々の風変わりなキャラクターを演じ(メラニア・トランプの物まねも披露します)、経歴にはテレビや映画への出演歴もいくつかあり、『ゴーストバスターズ』のリブート版にも出演しています。
ストロング氏は、元SNLのメンバーであるジュリア・ルイス=ドレイファス氏とジェイソン・サダイキス氏に加わり、アップルと良好な関係を築くことになる。2人とも同サービス向けにコメディを制作している。
Variety誌によると、ポールがショーランナーを務め、ダウリオがコンサルティングプロデューサーを務める。ストロングはプロデューサー兼主演を務める。製作総指揮はローン・マイケルズとアンドリュー・シンガーが務める。