Backgrounder を使ってサードパーティの iPhone アプリをバックグラウンドで実行する [脱獄スーパーガイド]

Backgrounder を使ってサードパーティの iPhone アプリをバックグラウンドで実行する [脱獄スーパーガイド]

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Backgrounder を使ってサードパーティの iPhone アプリをバックグラウンドで実行する [脱獄スーパーガイド]
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Backgrounderアプリを使えば、iPhoneで複数のアプリを同時実行するのが、日々のスケジュールを調整するよりも簡単になります。ただし、アプリを多用しすぎるとデバイスの速度が低下し、バッテリーの消耗が早くなるので注意してください。

それでも、Backgrounderは便利な無料アプリなので、ぜひ活用してみてください。Cult of Macによる使い方ガイドはこちらです。

必要なもの:

  • Cydia がインストールされた、ジェイルブレイクされた iPhone/iPod Touch。
  • デバイス上の Wi-Fi とインターネット アクセス。
  • Cydiaアプリケーションの背景

1. まず、Cydiaがインストールされたジェイルブレイク済みのデバイスが必要です。デバイスをジェイルブレイクする必要がある場合は、ジェイルブレイクガイドをご覧ください。Cydiaアイコンを押して起動してください。

2. Cydia の更新が完了したら、「セクション」タブを選択し、「システム」を選択します。

3. Backgrounder パッケージを開き、右上のボタンから「インストール」をクリックします。次に「確認」を押してダウンロードとインストールを開始します。

4. Backgrounder アプリケーションを開き、「警告」メッセージが表示されたら「OK」をクリックします。

次に、さまざまなメニューから選択できるようになります。

「グローバル」メニューでは、以下にリストされているさまざまな選択肢からオプションを設定できます。

a) 「バックグラウンド処理の継続」では、アプリケーションを再度開いて閉じるのではなく、アプリケーションのバックグラウンド処理を自分で無効にするまで、アプリケーションはバックグラウンドで実行され続けます。

b) 「バッジ」オプションを使用すると、デフォルトのアプリケーションであっても、バックグラウンドで実行されているときに、アプリケーションアイコンごとに小さなバッジを表示できます。

「コントロール」メニューでは、バックグラウンドで実行されるアプリケーションの有効化/無効化方法を選択できます。ホームボタン、電源ボタン、または外部スイッチを使用する場合はどちらも使用しないかを選択できます。

最後に、「アプリ固有」のオプションを使用すると、特定のアプリケーションのバックグラウンド処理を有効にするか、または特定のアプリケーションをブラックリストに登録して、そのアプリケーションが使用されないようにすることができます。

5. これで、以前に選択したコントロールを使用するだけで、バックグラウンドでのアプリケーションの実行を許可/禁止できるようになります。