- ハウツー
Windowsでは、WinキーとControlキーをよく使っていたのを覚えていますか？OS Xでは、Commandキーが最強です。
スペースバーの両側にコマンドキーが1つずつあります。入力中に親指で簡単に操作できるはずです。
Mac OS Xには、キーボードから手を離さずに操作を素早く実行できるキーボードショートカットが満載です。そのほとんどは、親指でCommandキーを押しながら、他の指で別のキーをタップすることで実行できます。
これらのショートカットの中には、汎用的なものがいくつかあります。Command+S は常に作業中のファイルを保存します。Command+Q は常に作業中のアプリを終了します。Command+N は通常、新しいドキュメントを開きます。Command+O は通常、特定のドキュメントを参照して、現在のアプリケーションで開くことができます。
その他のコマンドは、使用しているアプリケーションによって異なります。例えば、iTunesではCommand+Tでビジュアライザが表示されますが、SafariではCommand+Tで新しいタブが開きます。
心配しないでください。最初からこれらのショートカットをすべて覚える必要はありません。だって、何百もあるんですから。Appleのリストはこちら、Dan Rodneyのリストはこちらです。どちらも網羅的ではありません。ここには含まれていないアプリケーションのショートカットが何百もあるからです。でも、大体の意味は理解できると思います。
しかし、時間が経つにつれて、これらのショートカットのいくつかを習得し、より頻繁に使うようになるでしょう。すぐに、それらなしでどうやってやっていたのか不思議に思うようになるでしょう。
（今読んでいるのは、Windows から Mac へ乗り換える人のための必須のヒントとコツ 100 選というシリーズの 15 番目の投稿です。詳細はこちらをご覧ください。）
