- ニュース

写真:Cult of Mac
GoogleはiOS向け公式YouTubeアプリをアップデートし、ファンがiMessageアプリから直接お気に入りの動画を見つけて共有できるようになりました。つまり、会話中に面白い動画を探すためにアプリを切り替える必要がなくなるということです。
Googleは強力なライバルであるにもかかわらず、Appleの優れた技術を駆使して自社のアプリやサービスを向上させています。iOSでの機能低下によってiPhoneユーザーにAndroidへの移行を促すようなことは考えていません。
先月、GoogleはYouTubeアプリをアップデートし、ReplayKitを統合しました。これにより、iPhoneとiPadユーザーは、YouTubeの人気共有サービスにアプリやゲームをストリーミングできるようになりました。そして今、YouTubeは独自のiMessageアプリも提供しています。
ファンはメッセージアプリ内から直接動画を見つけて共有できます。フル機能の検索機能に加え、最近視聴した動画も確認できます。
さらに、このアプリではメッセージアプリ内で受信した動画を視聴できます。SafariやYouTubeアプリにリダイレクトされることがないので、会話から離れることはありません。
iMessage アプリを入手するには、App Store から YouTube アプリの最新バージョンをダウンロードするだけです。