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画像:Cult of Mac
今週は、iPad 用 Photoshop で編集し、 Dropbox で巨大なファイルを転送し、Safari 用 DuckDuckGo でプライバシーを確保し、オフラインでプライバシーを守りながら手紙を口述します。
iPad用Photoshop

写真:Charlie Sorrel/Cult of Mac
PhotoshopがついにiPad対応になりました。素晴らしいアプリです。古臭いデスクトップアプリケーションを無理やりタブレットに押し込もうとするのではなく、Adobeは超洗練された、高速で使いやすいiPadアプリの基盤を構築しました。通常のPhotoshopのツールはほとんど搭載されていませんが、期待に応えてくれます。素晴らしい、11/10です。
価格:月額10ドル
ダウンロード: App Store から Photoshop (iOS)
Dropbox 転送

写真:Dropbox
iPhoneやiPadから大容量ファイルを転送・共有するには、すでにDropboxをご利用いただいている方も多いでしょう。iOS版DropboxアプリにDropBox Transferが組み込まれ、最大100GBまでのファイルを共有できるようになりました。ファイルを選択してリンクを取得するだけで、後からファイルを移動した場合でも問題なく転送できます。
価格: 無料(アプリ内購入あり)
ダウンロード:App StoreからDropbox(iOS)
DuckDuckGo プライバシーの基本
最近のSafariのアップデートで、DuckDuckGoのPrivacy Essentialsを含む多くのサードパーティ製拡張機能が機能しなくなりました。今回、Privacy Essentialsが復活し、これまで以上にプライバシーが保護されます。Mac版Safari用のこの拡張機能は、トラッカーをブロックし、ブロックされた内容を正確に確認できるダッシュボードを提供します。まさに必須アイテムです。
価格:無料
ダウンロード:DuckDuckGo Privacy EssentialsをApp Storeからダウンロード(macOS)
Blueshiftによるディクテーション

写真: Blueshift
Blueshiftの新しいディクテーションアプリは、話した言葉を書き起こすのにインターネット接続を必要としません。SiriのディクテーションやiOSの他のディクテーションアプリとは異なり、Dictationは完全にデバイス上で動作します。製品説明には、iPhoneやiPadをインターネットから切断しても問題なく動作すると謳われています。
価格: アプリ内サブスクリプションで無料
ダウンロード:Dictation by Blueshift(App StoreからiOS)