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なんてこった!このクレイジーなiPhoneケース、一体どこから話せばいいんだろう?まずは機能一覧と、(文字通り)いじくり回している動画くらいかな。
さて、私が皆さんに約束したリストは以下のとおりです。
- 2.5インチのナイフ、0.75インチの鋸歯
- 1.8インチの鋸刃
- 小型マイナスドライバー
- 大型マイナスドライバー
- 中型のプラスドライバー
- ニードルノーズプライヤー
- ワイヤーカッター
- 6本のメートル法六角レンチ
- ワイヤーストリッパー
- 120mm定規(iPhone 4/4sでは110mm)
- ボトルオープナー
- キックスタンド
はい、キックスタンドです。すべてのスマートフォンに必要なものです。
TaskOneは、iPhoneケースとLeatherman(または他のマルチツール)を組み合わせたような製品です。ワイヤーカッターやステーキナイフ(空腹を満たすための)など、ちょっとした修理から本格的な修理まで、必要なものがほぼすべて揃っています。
でも、なぜでしょう?マルチツールはいつでも持ち歩けるのでとても便利です。iPhoneも同様です。しかし、だからといってそれらを組み合わせる必要はありません。他にも便利なものはたくさんありますが、それらを一つのガジェットにまとめる必要性を感じません。コルク抜きとワイングラスを組み合わせるでしょうか?電子レンジとしても使える犬小屋は買えますか?大人のおもちゃとしても使えるiPadスタンドは作れるのでしょうか?え、本当にあるの?
これは、あらゆるガジェットが「クレジットカードサイズ」でなければならなかった時代を思い出させます。たとえそれがまったく不適切であったとしても、今はガジェットがなんとかして iPhone ケースに収まる必要があります。
メーカーによれば、このツールは iPhone が使用によって損傷する前に壊れるように設計されているとのことですが (ちょっと奇妙な保証ですが)、それでも iPhone を硬い金属物の横でねじったり、ねじったりすることになり、画面は保護されません。
TaskOneは現在Indiegogoで資金を募集しており、「早期購入特典」の場合は75ドル、定価オプションの場合は90ドルを出資できます。あるいは、その90ドルをLeathermanに投資し、iPhoneとは別のポケットに入れて持ち歩くのも良いでしょう。まともな人間ならそうするでしょう。
出典: Indiegogo
ありがとう:Samerfarha!