AI搭載ヘッドホン、子供向けスーパースマートウォッチなど【クラウドファンディングまとめ】

KickstarterやIndiegogoには、なかなか見過ごされがちな、素晴らしい新ガジェットが数多く登場しています。私たちは毎週、そんな素晴らしいガジェットをいくつかピックアップし、実現に必要な資金を集めるお手伝いをしています。

今週は、お子様の安全を守るスーパースマートウォッチ、人工知能を搭載した非常にインテリジェントなヘッドフォン、栄養レベルを測定するデバイスなどをご紹介します。

POMO WAFFLEは、お子様の責任感と自立心の向上を支援するために設計されたスマートウォッチです。お子様が家事をこなすよう促し、一人で歩き回りたくなった時に見守り、創造性を育みます。

保護者の方は、ウォッチのスケジュール機能を使って、お子様に遊ぶ時間、宿題をする時間、寝る時間などを思い出させることができます。「Take Me Home」機能は、簡単な道順で帰宅のお手伝いをします。また、SOS機能を使えば、お子様が必要に応じて保護者に知らせることができます。

保護者はウォッチを使ってお子様の居場所を特定したり、お子様が外出できない安全ゾーンを設定したりすることもできます。その場合、保護者に通知が届きます。また、お子様が学校でウォッチの邪魔にならないよう、便利な授業中モードも搭載されています。

POMO WAFFLEはKickstarterで既に目標金額を達成しており、残り23日となりました。今すぐ109ドルのご支援で、お子様へのプレゼントにいかがでしょうか。

Vinciは、人工知能を搭載した世界初のスマートヘッドホンだと主張しています。音声操作が可能で、クラウドに直接接続できるため、音楽を楽しむためにスマートフォンを接続する必要はありません。スマートフォンを持ち歩く必要さえありません。

VinciはBluetoothだけでなく、Wi-Fiと3G接続も搭載しています。Spotify、SoundCloud、Amazon Musicなどのサービスとスムーズに連携し、お気に入りの曲を保存できる32GBのオンボードストレージを搭載しています。

Vinciはフィットネストラッカーと心拍数モニターとしても機能します。ワイヤレス充電に対応し、アクティブノイズキャンセリング技術を搭載しています。今までにないヘッドホンです。9日間限定で、わずか99ドルで手に入れることができます。

iPhoneには光学式手ぶれ補正機能が搭載されていますが、それでも動画がブレてしまうことがあります。FlowMotionは、そんな状況を変え、映画のように滑らかな動画を撮影できるようにするスマートフォン用手ぶれ補正アプリです。

FlowMotionは、カメラのブレを完全に排除することを約束します。ポケットに収まるほど小さく、自動追尾機能などの機能を備えたアプリが付属しているので、iPhoneのフォーカスが間違った被写体に切り替わることはありません。

FlowMotionはAndroidとiOSの両方に対応しており、1回の充電で約3時間使用できます。カメラマウントに取り付けたり、Kickstarterの早期購入特典に含まれる延長ポールに取り付けて持ち運んだりできます。

プロジェクトが28日後に終了する前に、グリップ、大容量バッテリー、USB充電ケーブル、三脚マウント、トラベルケースが付いたFlowMotionスタビライザー1台を199ドルで入手できます。

Vitastiqは、自分の栄養レベルを自分で測定できる世界初のパーソナルガジェットです。このインテリジェントペンを指に押し当てることで、体内の26種類の重要なビタミンとミネラルの現在の状態を測定できます。

VitastiqはBluetooth経由でスマートフォンに接続し、測定結果をアプリにフィードバックして、すべての測定値を追跡できます。Indiegogoでの資金調達目標額はすでに達成していますが、まだ99ドルで購入可能です。

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