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写真:Apple Music
Apple Music Sessionsは、Appleのストリーミング音楽サービスでのみ配信される、新たに録音されたライブトラックとビデオです。収録曲は、今をときめくスターアーティストから新進気鋭のアーティストまで、幅広いアーティストが参加します。
セッションはキャリー・アンダーウッド、テニール・タウンズらとナッシュビルでスタートするが、アップルはすぐに他の音楽ジャンルにも拡大することを約束している。
Apple Musicは9,000万曲以上の楽曲と、専門家が厳選した3万曲のプレイリストを提供しています。HomePodからRokuまで、幅広いデバイスで再生できます。
Apple Music Sessionsでは、世界中で行われたライブ録音により、そのコレクションがさらに拡充されます。Appleによると、「アーティストに、自身のカタログに収録されているヒット曲を再解釈し、再現する機会や、愛されている名曲の独創的なカバーを提供する」とのことです。
楽曲は空間オーディオで録音され、より没入感のあるリスニング体験を提供します。また、パフォーマンスはミュージックビデオ用に撮影され、世界中のApple Music会員限定で配信されます。
キャリー・アンダーウッドとテニール・タウンズから始まる
Apple Music Sessions は、ナッシュビルの Apple Music の新スタジオで録音された、キャリー・アンダーウッドとテニール・タウンズのリリースとともに、金曜日に正式に開始されます。

写真:Apple Music Sessions
アンダーウッドはヒット曲「ゴースト・ストーリー」を披露したほか、「ブロウン・アウェイ」のシンプルバージョンやオジー・オズボーンの「ママ、アイム・カミング・ホーム」のカバーも披露した。
「私はずっとオジー・オズボーンのファンで、『ママ、アイム・カミング・ホーム』は私の一番のお気に入りの曲の一つです」とアンダーウッドは語った。「カントリーソングっぽいとずっと思っていたので、ずっとカバーしたいと思っていました。オジーに喜んでもらえるような曲に仕上がったことを願っていますし、気に入ってもらえることを願っています。」
タウンズは、「Apple Music Sessionsのパフォーマンス中に、自分のバンドと一緒に自分の曲をライブで演奏するときの雰囲気を捉えることができて、とてもクールでした」と語った。
すでに出演が決まっているカントリー・アーティストには、ロニー・ダンやイングリッド・アンドレスなどがいる。
出典:アップル