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写真:マシュー・ロバーツ/マーベリック・イメージリー
WWDC に間に合うように、ドローンビデオグラファーのダンカン・シンフィールド氏とマシュー・ロバーツ氏が、Apple Park の新しいドローン飛行ビデオをアップロードしました。
動画では、この壮麗な敷地の造園工事が続いており、これまで以上に多くの人がそこで働いている様子が映し出されています。中でも最も驚くべきは、24時間体制で窓清掃を行う作業員の姿です。Appleの新本社がいかに巨大であるかを改めて実感させられます。ぜひ以下の動画をご覧ください。
シンフィールド氏とロバーツ氏は、Apple Parkの建設初期からその記録に協力してきました。しかし、Appleは敷地内でドローンを飛ばそうとするビデオグラファーに対する取り締まりを強化しています。
シンフィールド氏は最近のブログ記事で、「アップルパークの警備員は、私が離陸地点を正確に知らせると、通常10分以内に2台の白いプリウスで駆けつけます。これは推測の域を出ませんが、私の直感では、アップルはサンフランシスコに拠点を置く航空宇宙セキュリティ企業DeDroneなどの企業が提供する高度な無線周波数技術を用いて、キャンパス周辺のすべてのドローンを追跡しているようです」と述べています。
つまり、キャンパスが実際に仕事に使われている今、上空からの動画がこれほど多く見られることは期待できないということですね。そういえば、窓掃除の仕事で安定した収入を得たいなら、これはまさにうってつけの仕事ですよね?
出典: MacRumors