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iPhone と iPad で Dropbox Transfer を利用できるようになり、最大 100 GB のファイルをより簡単に送受信できるようになりました。

電子メールのようなサイズ制限はなく、Dropbox の従来のファイル共有システムよりもシンプルです。

「Dropbox を介した共有は共同作業には最適ですが、権限や継続的なアクセス、ストレージを気にせずにファイルを渡したい場合もあります」と Dropbox のプロダクト マネージャー、Marley Spector 氏は指摘します。

Dropbox Transferを使用して大きなファイルを共有する

新しい転送機能により、ユーザーは dropbox.com に加えて、Dropbox デスクトップ アプリや iOS アプリから最大 100 GB のコレクションを作成できるようになります。

収集が完了すると、Dropbox をインストールしていない人にも送信できるリンクがユーザーに提供されます。

リンクを送信した後でも、カスタムダウンロードページを作成したり、パスワードを追加または削除したりできます。さらに、誰かがTransferをダウンロードした際に、送信者に通知を送信することもできます。

この機能には別途アプリケーションは必要ありません。iOS版Dropboxに組み込まれています。ソフトウェアのアップデートは本日より順次提供されます。

出典: Dropbox