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まあ、 Appleが新たに採用したフラットアイコンと奇抜で目障りな色使いでiOSを台無しにしたと誰もが思っているわけではない。実際、新しいデザインを気に入っているiOSユーザーもいる。しかし、多くの人はそれをひどく不快に感じている。実際、あまりにも気に入らないため、修正に時間をかけた人もいる。
ユーザー インターフェイス デザイナーたちは、独自の iOS 7 コンセプトを Dribbble で披露しており、その改善は歓迎すべきものであると同意していただけると思います。
このコンセプトはUIデザイナーのレオ・ドラポーによるものです。実際にはAppleのアイコンとそれほど違いはありません。多くのアイコンはよく似ていますが、見た目ははるかに優れています。そして、実際にはどれも一緒に見てもかなり良く、まるでデザイナーがそれぞれに同じガイドラインに従っているかのようです。Appleとは違いますね。
このリデザインは、Facebookのプロダクトデザイナー、クリストフ・トージエ氏によるものです。「iOS 7は気に入っています。本当に」とトージエ氏は書いています。「でも、今のホーム画面のアイコンは我慢できないんです。だから、1時間で何ができるか試してみたかったんです。」
これを作るのにかかった時間はたったの 1 時間です。Apple が自社のアイコンの作成にかけた時間はたったの 15 分だったという証拠です。
「作り直さなければならなかったんです」と、ユーザーインターフェースデザイナーのサミール・アーメドは語る。「アップルが作ったアイコンは、もう見ることができなかったんです。」
繰り返しますが、Apple のものとそれほど違いはありませんが、はるかに優れています。
これは断然私のお気に入り。デザイナーのザック・フォレスターの作品。素敵でしょう?
これはグラフィックデザインを学ぶ学生、ルイス・ジョーンズさんによるものです。「デザイン変更は早すぎるなんてことはないですよね? 彼らが目指していた明るい配色とフラットなデザインはそのままに、見た目を少し良くしてみました(私見ですが)。」
今後数週間、数ヶ月の間に、このようなデザイン変更がさらに増えていくことは間違いありません。そして、この秋に予定されているiOS 7の正式リリースに先立ち、Appleがアイコンを少しだけ微調整するきっかけになればと願っています。期待を込めて。