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写真:Cult of Mac
Twitterは、画像を投稿するのと同じくらい簡単にGIF画像を作成できるようにしました。iPhoneのカメラを使って、このソーシャルネットワーキングサービスのアプリで短い動画を撮影すると、自動的にGIF画像に変換されます。
Twitterアプリを使って自分だけのGIFアニメを作る方法をご紹介します。簡単で楽しいですよ。
iPhoneのTwitterアプリでGIF画像を撮影するには、プラスボタンを押して新しいツイートを開始します。次に、画像ボタンを押し、続いてカメラボタンを押します。これでアプリ内カメラが起動します。

写真:Ed Hardy/Cult of Mac
カメラモードの一つにGIFが追加されました。シャッターボタンを長押しすると、録画時間を制御できます。ただし、動画ではなく動く画像なので、使える時間はせいぜい1秒程度であることにご注意ください。
Twitterアプリでは、元のツイートが気に入らない場合、「再投稿」オプションがあります。気に入った場合は、 「GIFを使用」ボタンを押すと、先ほど開始したツイートに画像が追加されます。

写真:Ed Hardy/Cult of Mac
作成した画像はiPhoneのカメラロールにも保存されます。そこからテキストで送信したり、このタイプの画像をサポートしている他のソーシャルメディアプラットフォームに投稿したりできます。
このGIF作成機能は、TwitterアプリのiPhone版でのみ利用可能です。iPad版やAndroid版では利用できません。少なくとも現時点では。
楽しむ!
この機能は、予想通りツイートで発表されました。Twitterサポートは、「GIF自体は目新しいものではありませんが、iOSアプリの内蔵カメラを使って自分でGIFを撮影できるオプションが*新しく*なった」とツイートしています。ツイートには、この新機能の楽しい使い方の例がいくつか掲載されています。
GIF 自体は目新しいものではないですが、iOS のアプリ内カメラを使って自分で GIF を撮影できるオプションが新たに追加されました。pic.twitter.com/3Hl6q78e6s
— Twitterサポート(@TwitterSupport)2022年3月22日