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iOS 7.1.2のリリースに続き、AppleはMac App StoreでOS X Mavericksのアップデートをリリースしました。Mavericksバージョン10.9.4では、多くのユーザーが経験していたWi-Fi接続関連のバグが修正されています。
OS Xには、一部のMacでスリープ解除後にWi-Fiに自動接続できないという既知の問題があります。Appleは10.9.4でこの問題に対処するとともに、スリープ解除時の信頼性全般を改善しました。Safari 7.0.5も含まれています。
Retina MacBook ProのWi-Fi問題に長年悩まされています。Macがスリープ解除されるたびに、本来であれば自動的に接続されるはずのWi-Fiネットワークに、手動で接続しなければならなくなります。私だけではないことがわかり、Appleがようやくこの問題を解決してくれたことを嬉しく思います。
OS X Yosemiteは、新しいデザインと多数の新機能を搭載して秋にリリースされます。まだMavericksを待っている方は、Mac App Storeにアクセスして、本日のアップデートをできるだけ早くインストールしてください。