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写真:Apple
アップルは先週末、メキシコ国内初の直営店をオープンした際、大きくて大胆な壁画で「Hola Mexico」と伝えた。
メキシコシティの高級ショッピングモール「ビア・サンタフェ」内にある新店舗に最初に入ろうと、多くのアップルファンが夜通し列を作った。
メキシコ初のアップルストアを覗いてみよう

写真:アップル
200人のアップル社員が参加したオープニングの後、ティム・クック氏は「メキシコからの歓迎に感謝します!」とツイートした。
Appleのリテール部門責任者であるアンジェラ・アーレンツ氏も、メキシコシティを「ジョニー・アイブによるリニューアル後、世界有数の文化・経済都市の一つ」と称賛した。「ショッピングストリートのウィンドウディスプレイを彷彿とさせる『アベニューズ』風のレイアウトと、インタラクティブな壁面ディスプレイが特徴だ」

写真:アップル
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メキシコ初の Apple ストアでは、ユニークな装飾もいくつか施されている。
1つは特別な会議室で、Appleによると、起業家、開発者、その他のビジネス顧客に専用の会議室で実践的なトレーニングを提供する予定だという。
もうひとつは、Apple がグランドオープンのために発注した特別なメキシコの壁画で、これは Apple が中国の一部の小売店に取り入れているローカライズのタッチに似ている。
インドや中国といった市場でAppleが新しい直営店をオープンすることに引き続き注目が集まっていますが、同社が新たな市場へと進出し続けているのは素晴らしいことです。誰もが期待する通常のショッピング体験に加えて、Appleが何か特別なものを提供してくれると、さらに素晴らしいですね。