
昨日お伝えしたように、ここで紹介する iOS 7 ベータ版の機能やヒントは、Apple の最新モバイル オペレーティング システムが今秋リリースされる前に変更される可能性があることにご留意ください。
また、作業に必要な iPhone でベータ版の iOS 7 を使用していないことを確認してください。Apple は、開発者が作業を開始できるように保証なしでベータ版を提供しており、ミッションクリティカルなタスクに使用するためのものではありません。
ということで、iOS 7の新機能「スマートメールボックス」を見てみましょう。OS Xでは、フィルタリングルールを複数設定できるメールボックスを作成し、興味のあるメールだけを一か所に集めることができます。
iOS 7ベータ版では、独自のスマートメールボックスを作成することはできません。代わりに、受信メールを「フラグ付きメール」「添付ファイル付きメール」などの新しいカテゴリに分類する4つまたは5つの新しい「メールボックス」が追加されます。iOS 7ベータ版でこれらの新しいメールボックスを見つけて、最終的に有効にする方法をご紹介します。
新しい iOS 7 のメール アプリをタップすると、すべての受信トレイ、iPhone に追加した各メール アカウントの受信トレイ、iOS 6 で導入された「スマート」メールボックスである VIP メールボックスなど、おなじみのリストが表示されます。
新しく追加されたスマートメールボックスを見つけるには、右上隅の「編集」ボタン(文字に近いボタン)をタップするだけです。メールボックスセクションが展開され、「フラグ付き」、「未読」、「宛先またはCC」、「添付ファイル」、「すべての下書き」、「すべての送信済み」、「すべてのゴミ箱」のスマートメールボックスをタップできるようになります。
有効にしたいものをそれぞれタップし、右上の「完了」ボタンを押してください。これで、メールボックス画面に新しいメールが表示され、すぐに使える状態になります。いずれかをタップすると、そのスマートメールボックスに収まるメールだけが表示されます。
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