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写真:Charlie Sorrel/Cult of Mac
iPhoneの写真ライブラリで写真を非表示にできることをご存知ですか?これを使えば、他人の目に触れないように写真を隠しつつ、自分自身はアクセスすることができます。そして皮肉なことに、他人のiPhoneにある恥ずかしい写真や露骨な写真を簡単に見つけられるようになります。
iPhoneのカメラロールで写真を非表示にする方法

スクリーンショット:Cult of Mac
写真を非表示にするのは簡単です。プライベートな場所にいることを確認し、誰にも見られたくない写真(複数可)を見つけてください。次に、通常通り写真を選択し、共有矢印をタップします。次に、一番下のアイコン列をスクロールして、長方形に線が引かれた「非表示」アイコンを見つけます。それをタップし、これらの写真を非表示にすることを確認します。

スクリーンショット:Cult of Mac
これらの写真は消えてしまいます。
隠した写真を表示し、再び表示する方法
写真を非表示にすると、 「非表示」という特別なアルバムに送られます。このアルバムは、写真ライブラリの「アルバム」セクションにあります。非表示にした写真はここに保存されており、最初に非表示にしたのと同じ方法で再表示できます。

スクリーンショット:Cult of Mac
そして、この「隠しアルバム」は無料でアクセスできます。例えば、誰かのロック解除されたiPhoneを(例えば、信用しすぎている友人や親戚などから)預かった場合、簡単に「隠しアルバム」を呼び出して、その人の最もプライベートな、あるいは恥ずかしい写真を覗き見ることができます。
これで完了です。セキュリティ対策としては完璧とは言えませんが、少なくとも例えばヌード写真を誤って見られてしまうことを防ぐことはできます。