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Gizmodoによると、13インチと15インチの画面サイズを持つ特大のAppleタブレットが中国で発見され、そのうち1台はOS Xを搭載していたという。

「100%信頼できる」情報筋によると、中国深圳の工場で2台のタブレット試作機が目撃されたという。タッチスクリーン式の試作機はアルミニウム製で、大型のiPhoneのような形をしているという。

そのうちの1台は「Mac OS X 10.5」で動いていました。私が尋ねたところ、情報提供者は、これらがデモ用に作られたものなのか、それとも試作機なのかは不明だと述べました。同社はAppleと密接な関係にありますが、「FoxConnではない」とのことです。

このタブレットをめぐる噂の多くは、iPhone OSを搭載した10インチモデルに集中しています。しかし、以前にも指摘したように、AppleはSnow Leopardをタッチ操作中心のオペレーティングシステムとして開発し、指で操作できるように設計されたUIタッチ操作を数多く搭載しています。

もちろん、Appleは厳格な試作プロセスで知られており、最終的なフォームファクターを決定する前に、常に何百ものバリエーションの製品を開発しています。しかし、多くの観測者は、AppleがMacBookに様々なサイズを提供しているように、最終的にはタブレットにも複数の異なるサイズを提供するのは当然だと考えています。ただし、発売当初には提供されない可能性もあります。