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以前は、iChat で送信された画像を見るには、Finder や開く/保存ダイアログと同じように、ファイル転送ウィンドウを開いて画像をクリックし、キーボードのスペースバーを押して画像をフルサイズで表示する必要がありました。

しかし、Mountain Lionに移行した方はご存知でしょうが、iChatはもう使えません。代替アプリのメッセージにはファイル転送ウィンドウがありますが、クイックルックは使えなくなりました。では、メッセージアプリで画像をフルサイズで表示するにはどうすればいいのでしょうか？ 幸運なことに、その方法をご紹介します。

メッセージアプリを使用すると、Macでメッセージアプリ、またはiOSデバイスでiMessageを使っている他のユーザーから、画像や静止画を取得できます。これらの画像が送られてきたら、クリックするだけで完了です。

フルサイズで見たい画像をクリックして、スペースバーを押します。Mac OS Xの内蔵ビューア「クイックルック」が起動し、Finderや「開く/保存」ダイアログボックスと同じように機能します。メッセージアプリに会話が保存されるので、後で画像を確認したい時はいつでも戻って同じ操作が可能です。とても便利ですよね？クイックルックを使えば、Previewで画像を開いたり、メールやSNSで共有したりするなど、クイックルックならではの便利な機能もすべて利用できます。

これは簡単なヒントのように見えるかもしれませんが、長い間 Mac を使ってきた私たちにとって、新しいやり方を理解するのは思ったほど直感的ではありません。

OS X Mountain Lion で現れたり消えたりした他のちょっとしたワークフローのコツがあればお知らせください。良いものを投稿させていただきます。

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出典: Macworld