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Microsoft Xboxをエンターテイメントセンターとしてお使いの方は、まもなくApple TV+ストリーミングビデオサービスを視聴できるようになります。Apple TVソフトウェアのバージョンは、最新機種を含む様々なXboxコンソール向けに来週火曜日にリリースされます。

「Apple TV アプリが 11 月 10 日に Xbox One、Xbox Series X、Xbox Series S に登場することをお知らせできてうれしく思います」と、Microsoft の公式Xbox Wireサイトの編集者である Will Tuttle 氏は発表しました。

Apple TVアプリはiPhone、iPad、Macにプリインストールされていますが、Appleはストリーミングビデオサービスを他のプラットフォームにも展開することに尽力しています。そしてXboxは同社にとって大きな勝利です。Microsoftは2013年の発売以来、Xbox One本体を4,580万台以上販売しています。そして、Series XとSeries Sは11月10日に発売されるので、Appleのストリーミングサービスは発売初日から利用可能になります。

これは、Apple TV アプリが 11 月に PlayStation 4 と PlayStation 5 に登場するというソニーの先週の発表に加えて発表されたものです。

Apple TVアプリの詳細

Apple TVは、iPhoneからスマートテレビまで、様々なプラットフォームで利用できるアプリケーションです。Apple TV+ストリーミングサービスへのアクセスを提供するだけでなく、Showtime、CBS All Access、AMC+などのチャンネルの購読にも使用できます。

Apple TV+サービスは昨年のサービス開始以来、様々なジャンルの40本以上の番組や映画を配信、または近日中に配信予定です。Xboxゲーマーなら、 Ubisoftのアドバイスを受けて制作されたゲーム開発会社を舞台にしたコメディ『Mythic Quest: Raven's Banquet』を見逃せません。TV+で人気急上昇中のコメディ作品としては『Ted Lasso』があります。他にも、不気味な『 Servant』、アクション満載の 『Tehran』など、数多くの作品があります。

このストリーミングサービスは月額4.99ドルで、多くのAppleデバイスでは1年間の無料トライアルが利用可能です。コマーシャルはありません。