ReadKit 2.2 for Mac が Feedly をサポートしてリリースされました

ReadKit 2.2 for Mac が Feedly をサポートしてリリースされました

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ReadKit 2.2 for Mac が Feedly をサポートしてリリースされました
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スクリーンショット 2013年7月13日 午後1時37分32秒

ReadKitは、Mac向けの「後で読む」/RSSアプリとして最高のものの一つです。豊富なサービスに対応しており、今回Feedlyとの連携機能が追加されました。Feedlyは多くの人にとってGoogle Readerの代替として最適ですが、これまでMac向けのしっかりしたアプリがありませんでした。

ReadKit 2.2 の変更点とバグ修正の完全なリストは次のとおりです。

– 新しい RSS サービスを追加: Feedly
– 見出しの行折り返しを追加
– 記事リストに日付を表​​示
– キーボード ナビゲーションを改善
– すべてを既読にする際のパフォーマンスを改善

修正:
– フィード同期時のクラッシュを修正
– サイドバー項目の Ctrl キーを押しながらクリックしたときの処理
を修正 – Feed Wrangler および Feedbin 項目のドック アイコン バッジを修正
– さまざまなソースからの OPML ファイルのインポートを
修正 – OS X 10.7 (Lion) での OPML ファイルのインポートを
修正 – NewsBlur フィードの処理を修正–
Feedbin に新しいフィードを追加するときの問題を修正
– 複数の Feedbin 項目を既読としてマークする問題を
修正 – Fever グループ構造の同期を修正–
複数の項目を既読としてマークするときに詳細な警告を表示する問題を
修正 – 起動時にフォルダー選択を復元する
問題を修正 – 組み込み RSS エンジンによるフィード解析の問題
を修正 – フィード タイトルの HTML エンティティのデコード
を修正 – キリル文字テキストの問題
を修正 – ReadKit からアカウントが削除されたときにアイテム リストを更新する問題を
修正 – フォルダーを切り替えるときのスクロール位置を修正
– ポップアップ ウィンドウによって発生する組み込みブラウザーのスクロールの問題を修正

新しいナビゲーション キー:
– 左、右: フォルダーと記事リスト間を移動
– Command+左、右: 選択したフォルダーを折りたたむ/展開する
– スペース、Shift+スペース: 記事をページ区切りし、次の項目を選択する
– J、K: 次の/前の項目を選択し、サービスを切り替える
– C: リストから既読項目をクリアする
– Return: 元のビューを開く/閉じる
– SHIFT+A: すべてを既読にする

キーボードショートカットも嬉しい追加機能です。ReadKitはMac向けの強力な読書ツールへと進化を遂げており、Instapaper、Pocket、Readability、Pinboard、Delicious、Feedly、Fever、NewsBlur、Feedbin、Feed Wranglerなどのサービスをご利用の方は、ぜひ試してみる価値があります。また、ローカルRSS同期にも対応しているので、お好みに合わせて活用してください。

ReadKitはMac App Storeで5ドルで購入できます。MacでFeedlyを使うなら、これが今の私のお気に入りの方法です。

出典: Mac App Store