
このヒントはMac OS X Lionユーザーに特に便利ですが、Mac OS X Snow Leopardでも使えるはずです。Macのディスクユーティリティアプリ(アプリケーション > ユーティリティ)で、隠しデバッグメニューやその他の隠し機能を有効にできるようになります。
これらの機能を有効にするには、「アプリケーション」→「ユーティリティ」からターミナルアプリを起動します。ディスクユーティリティが起動している場合は閉じてください。ターミナルで以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。デフォルトはcom.apple.DiskUtility advanced-image-options -bool trueに書き込みます
これにより、次のような新しいデバッグ メニューがアクティブになります。
デバッグメニューで「すべてのパーティションを表示」オプションを選択すると、通常は非表示になっているLion Recovery HDパーティションがディスクユーティリティで表示されます。表示は以下のようになります。