- ニュース

新型iPadはiPad 2の発熱量と比べてかなり熱くなるという報告に対し、Appleは公式コメントを発表し、皆さんには冷静になってほしいと呼びかけました。Appleによると、新型iPadは「当社の熱仕様を十分に満たしている」ため、心配する必要はないとのことです。
Appleからの完全な回答:
新しいiPadは、美しいRetinaディスプレイ、A5Xチップ、4G LTE対応、そして10時間のバッテリー駆動時間を実現し、しかも当社の熱仕様をクリアしています。ご不明な点がございましたら、AppleCareまでお問い合わせください。
一部のサイトでは、新型iPadは前モデルよりも約10度(華氏)発熱量が増える可能性があると報告されています。タブレット内部の強化を考慮すると、多少の発熱増加は予想通りです。
iPadをLTEをオンにして、高負荷のゲームやiPhotoなどを実行しながら使っていますが、今のところ熱の問題は感じていません。外の気温が摂氏27度(摂氏約30度)の時に、iPadを厚手の掛け布団の上に置いていると、少し熱くなるかもしれません。そうでなければ、これは問題がないのに問題を起こさないようにするための教訓になるはずです。
[AllThingsD経由]