
Android版とiOS版のGoogle+アプリが本日アップデートされ、多数の新機能と改善が加えられました。両アプリともユーザーインターフェースの調整と、投稿をコミュニティに再共有する機能が追加されました。iOSユーザーには、投稿前に写真を加工できるSnapseedフィルターも多数追加されました。
これらのアップデートは明らかにiOSユーザーにとって有利なものとなっており、特にiPhoneとiPadで大きな変化が見られます。前述のSnapseedフィルターを含む新しい写真編集機能に加え、iOSアプリには新しいプロフィールデザイン、新しい通知トレイ、新規ユーザー向けの設定フローの改善、そしてストリーム内の投稿量を制御する機能も追加されています。
iOS の完全なリリースノートは以下でご覧いただけます。
– 新しい写真編集機能: フィルターの追加、回転、切り抜き
– 新しいプロフィールデザイン
– 新しい通知トレイ
– 新規ユーザー向けの新しいセットアップフロー
– 個々のサークル/コミュニティからのストリームに表示される投稿の量を制御する
– 検索結果をベストまたは最新でフィルタリングする
– コミュニティについて友達に伝える(共有または招待状を送信する)
– コミュニティへの投稿を再共有する
– コミュニティ内の未読メッセージの数を表示する
– 追加のコミュニティ モデレーション機能
Androidユーザーの場合、上記と同じ機能の多くが表示されますが、写真編集オプションは表示されません。ただし、Android限定の機能がもう1つあります。それは、プロフィールで現在地を共有する機能です。この機能を使用する場合は、アプリの設定メニューで誰に表示するかを設定できます。
Android のリリースノートは以下の通りです。
– 新しいストリーム デザイン (コメントのプレビューや写真アルバムのインライン スワイプなど)
– ストリームに表示される個々のサークル/コミュニティの投稿の量を制御
– 新しいアプリ設定フロー
– 検索結果をベストまたは最新でフィルタリング
– コミュニティについて他の人に伝える (共有または招待状を送信)
– コミュニティへの投稿を再共有
– プロフィールで現在地を共有し、G+ 設定で誰がそれを見ることができるかを制御
Android および iOS 向けの最新の Google+ リリースは、App Store および Google Play からダウンロードできます。