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ロジクールがiPad mini用のキーボードケースの開発に再び挑戦しており、その出来栄えは実に魅力的です。「Ultrathin Keyboard Folio for iPad mini」と呼ばれるこのケースは、Bluetoothキーボードを内蔵した小型軽量のブック型ケースです。しかし、iPad miniサイズのキーボードでタイピングが本当にできるものなのでしょうか？

iPad miniキーボードケースの第一弾は、ほぼ全てが酷い出来でした。小さくて打ちにくいキーに加え、スペースを節約するため（そしてどうやら指を混乱させるように）設計された奇妙なレイアウトでした。ロジクールが今回こそ正しい方向へ進んでくれることを願うばかりです。

Ultrathinは確かに見た目は良さそうです。重さはわずか285グラム、厚さはわずか19.3mm（0.75インチ）。スリープ/ウェイク用マグネットを搭載し、iPadを四隅でクリップで固定でき、充電式バッテリーも内蔵しています。ただ残念なことに、コピー、ペースト、元に戻すキーが専用に搭載されているのは、このサイズのデバイスとしては不合理です。明るさ調整といった本当に便利なボタンが削除されているのは間違いないでしょう。

ぜひこの製品を詳しく見てみましょう。それまで待てない方は、今すぐ90ドルで購入できます。

出典: ロジテック