- ハウツー

写真:Charlie Sorrel/Cult of Mac
iPhoneの小さなコピー&ペーストメニューで、まだ小さな矢印をタップして項目をスクロールしていますか?そんな無駄なことはもうやめましょう。2018年は危険な年ですから、世の中の流れに乗ってみましょう。メニューをスワイプするだけでいいって知っていましたか?もう小さな矢印をタップする必要はもうありません。
小さなコピー&ペーストメニューをスワイプする方法

写真:Cult of Mac
正直に言うと、こんなに簡単なことにハウツーは大げさすぎるかもしれませんが、WordPressは300語までを想定しているので、300語で済ませるつもりです。それにGIF画像と、少なくとも2枚の画像も必要です。こちらがGIF画像ですが、説明がさらに冗長になります。
iOSで単語を選択すると、黒いバブルポップオーバーが表示され、選択内容に応じてさまざまなオプションが表示されます。テキスト編集フィールドでは、テキストの切り取り、コピー、貼り付け、置換ができますが、小さな矢印をタップするとさらにオプションが表示されます。例えば、Siriの便利な検索機能で単語を検索したり、単語に太字や斜体を適用したり、選択した単語を他のアプリと共有したりできます。
このように操作できるのはテキストだけではありません。Dropbox内のファイルアプリでファイルを選択した場合、スワイプするとDropbox専用の追加アクション(「リンクをコピー」や「Dropboxで開く」 )が表示されます。

写真:Cult of Mac
メニューの追加セクションにアクセスするには、バブルの両端にある小さな矢印をタップするのが最も分かりやすい方法ですが、必ずしもそれを使う必要はありません。メニューを左右どちらかにスワイプするだけでも構いません。小さなターゲットを狙う必要がないので、より早く、そして間違いなく簡単です。
これを知って、本当に驚きました。iOSは、コピー&ペーストが一切できないオペレーティングシステムから、ありふれた機能で溢れかえり、どこにでも、そして当たり前の場所に隠れているほどの進化を遂げたのです。これは素晴らしいニュースです。なぜなら、そうした機能を発見し、それについて書くことこそが、私の仕事の支えになっているからです。