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Apple Payがついにドイツに上陸します。HVBやBunqといった地元銀行は本日、モバイル決済サービスの導入を顧客にメールで発表し始めましたが、正確な開始日はまだ発表されていません。

ティム・クックCEOは7月の決算発表で、Apple Payが年末までにドイツでも利用可能になると約束しました。このサービスはすでにヨーロッパの多くの地域で利用可能で、イギリスでは2015年7月に初めて導入されました。

いよいよ待ち時間が終わりに近づきました。

Apple Pay、ドイツへ進出

Appleのドイツ向けウェブサイトでは、Apple Payが「近日登場」とアナウンスされています。対応銀行とカード発行会社には、boon、comdirect、Edenred、Fidor Bank、Hanseatic Bank、Vim Payが含まれています。

Appleも銀行もサービス開始日を発表していませんが、このサービスはいつ開始されてもおかしくない状況です。詳細が分かり次第、この記事を更新いたします。

出典: MacRumors